(1) 事前計画を大切に
「安心して長期的に資産価値を維持・向上できる建物」をつくる為には、
詳細条件整理などを事前作業としてしっかりと行うこと が、非常に大切です。
その事前業務があってこそ、「資産力のある建物」を正しくお客様にご提供できると考えています。
(2) コンパクトが基本
必要以上に大きくなりすぎず、無駄を省くこと。何と言ってもこれがコストコントロールの大原則です。計画の初期の段階で、過剰な面積やデザインを丁寧にそぎ落として、ご予算に適した空間をご提案します。
(3) メリハリのあるコスト配分
「風呂場にはお金をかけたい」とか「サッシは木製にしたい」、「リビングは広々としたい」など、
お客様それぞれにこだわりたい部分があるはずです。
そのこだわりこそが、建物の長期的な資産価値だと考えています。
お客様それぞれのこだわりを確実に実現するために、メリハリを大切に計画をすすめます。
必要以上にお金をかけなくてもいい部分を、はっきりとお伝えすることも私たちの大切な仕事の一つだと考えています。逆にどんなに予算が厳しくても「ここだけはお金をかけるべき」というポイントをしっかりと主張することもまた、私たちの大切な仕事です。
(4) コストの透明化
工事費コストの透明化を徹底します。
「一式いくら」のブラックボックスを撤廃し、明細化することが、
コストを適正にコントロールするための、必要不可欠なノウハウです。
(5) バリューエンジニアリング
「機能を下げずに、価格を下げること」がVE手法(バリューエンジニアリング)です。
たとえば、屋根の勾配角度が違うと、足場などの違いにより、工事費に大きな差が発生します。
たとえば、木製フローリングといっても、無垢材か複合材どうかで値段が変わります。
「機能を下げずに、価格を下げる」ための検討を何度も繰り返して計画内容にフィードバックします。